2005年11月22日

カードキャプターさくら

カードキャプターさくら (10)
カードキャプターさくら (10)

どういうわけかウチに全部あった。

・・・

日曜から昨日にかけて全部読んだ!
んでは、このブログになんか書く前に魔窟に下りてみたいと思います・・・

・・・(2ch CCさくら板)・・・(虹裏)・・・(´ω`)・・・

そもそも、CCさくら板自体まだあるのがちょっとビックリ。


90年代後半から05年にいたるまで、様々な事件が起るたび議論の対象になり、あるいはその渦中にあった作品。
当初はほんの変化球のつもりで「コイツ読んでブログに書いてみよう」と思ったんだが、どう書いても長くなりそうな罠

そりゃま、面白いか面白くないかでいったらそれなりに面白いさ。
CLAMPといえば、効率よく登場人物を配置することによって確信犯的に物語をつくるというイメージ(ヘンケンギミ)。
代表作といえる今作では、ペド・同性愛・近親相姦といったモチーフまで散見される。かといってそれを過度に使うことなく、物語としてキチンと収束させているし、それでいて、物語としては前向きでいいハナシ(異論はあろうが)。1996年〜2000年にこの作品が『なかよし』という雑誌に連載されていた、というのは実はすごいことだと思うのだが。
オタク市場のなかでもトビキリ濃い分野として存在しちゃってるのが世の皮肉というか・・・皮肉でもないか(´ω`)。
間違いなく歴史にのこっちゃった作品ではあるわな。
posted by ノリフ at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

τになるまで待って

τになるまで待って
森 博嗣

すべてがFになる』にはじまった森博嗣の講談社ノベルスシリーズ(そろそろ正式に名前ほしいね・・・)。第3シリーズの第3弾にあたる今作から、正式に『Gシリーズ』と銘うたれた模様。

G?

それはともかく。
前作『θは遊んでくれたよ』同様、というか『Vシリーズ』のときと同様に、まだまだ大きなストーリーのでだし部分が始まったばかりという印象。

とはいえ、3作目となると、さすがにこれまでと違う味が目立ってくる。

四季』と同じく、文章が1段組であること。(他は2段組)
Vシリーズ』のときとは違い、最初からこれまでのシリーズとの繋がりをつくっていること。
全体に仕掛けがさっぱり味。
今回なんか、仕掛けの謎を解いたら事件自体をポイ。

作者本人が自身のHPで“シンプルできめの細かい”“書かなくても良いこと極力書かない”と表明されてるが、ここまでやるか・・・(書けない)・・・なにかもう、目の前で竹を割られたような謎解きでしたよ?
とはいえ、「らしいな」と感じて、さほど違和感も感じなかった。
読み慣れたオレのせいのか、そう読ませた作者がすごいのか・・・
あっさり納得してしまった。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

今回はとにかく、シリーズ全体に向けたハナシの流れが、これまでのシリーズより加速してるので、わりと納得して次の作品を待ててます。最終的な評価は最後の一冊が出たあとだと思うんだが・・・なにか、今回はシリーズが10冊ですみそうに無い気がしてるのはオレだけでしょうか?
posted by ノリフ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

ひとり博打

色川武大
色川武大

団鬼六のこと書いてたら、このヒトのことも書きたくなってきたので書く。

ともにアウトローとか無頼とかいわれ、かたやSM小説かたや賭博小説で一斉を風靡した作家。
時代に誤差はあれ、戦時下に少年時代を過ごしてきた2人。

だからといって、2人の境遇が似ているわけでもないし、作風が似ているわけでもない。

が、不思議に『似ている』という印象を受けてしまう。

大衆・娯楽小説の中でも、かなり極端な分野で活躍したもの同士、独特でありながら読みやすい文体がそう思わせるのかもしれない。
もちろん、大きくくくればくくれないことはないが・・・

より陰鬱なイメージがあるのはやはり色川武大。
確かに名作でいい作品だが、すごすぎて何度も読むべきでないと思わせる狂人日記や、賞をとった怪しい来客簿が有名なわけですが・・・

『ひとり博打』という短編がすげぇ。

のに。

どういうわけか、色川武大名義で発表されているはずのこの作品が、阿佐田哲也名義の短編集でしか発表されてない・・・

と思ったらこっちの全集に入ってた。
それでも、全集でしか集録されてないってどうよ?
とも、思うわけで。

右の掌をよい形にして机の上に立ててみると、力士の誰それに似ていることに気がついた―
に始まるひとり遊びの情景は、もはや『遊び』とはいえない迫力で向かってくる・・・確かに阿佐田哲也名義に分類したくもなるかもしらんが・・・

あと、あんまり知られてなさそーで勿体無いのが虫喰仙次 。福武の装丁はキレイでステキ。
posted by ノリフ at 18:04| Comment(0) | TrackBack(1) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

NINJA GAIDEN

NINJA GAIDEN
NINJA GAIDEN

買ったのは随分前なんだけどさ。
もともと敷居が高いのと、マップで迷ってつまっちゃった所為で、しばらく放り投げてました・・・(←なんで買うw)

ひさーしぶりに、何となくやり直してみたら、あっさり詰まってたところを抜けれてしまう。

抜けれてしまうと、「なんでこんなとこで詰まってたんだ??」と不思議になっちまうが・・・(←実際、細かく書くのが恥ずかしいほどなんてことない)
ここんとこ、ゲームやるといえば、ネトゲのMMO中心だったので、この手がゲームでサクサク進むとすげぇタノシイ。
ちょっとづつ自分が上達するのがわかる
なんども同じマップを繰り返して最善を模索する
ってか、そもそもアクションヒサシブリ


おっさんはそういう楽しみ忘れてたよ・・・(´ω`)


ってか、また詰まったんですけど!(`ω´)
地下に潜るとこどうやって抜けんだよ!ヽ(`Д´)ノ
また放置するぞこんちくしょう!(←逆切れ)
posted by ノリフ at 17:32| Comment(0) | TrackBack(1) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

QED ~ventus~ 熊野の残照



だんだん買いつづけるのが微妙になってきたぞ・・・
とは思いながらも、今回も買ってしまったQED。

そう思われてると著者も思っているのかどうかしらないが、今回はいつもと違って、とある女性の1人称で話が進みます。
歴史考察部分は桑原 祟たちとの会話で進み、事件部分はこの女性のモノローグで進む・・・

っていうか、今回は事件ですらないわけですが。(´ω`)

おかげで考察部分がまとまって記述されてて、今回はかなり読みやすいです。
ただ、推理小説の部分はともかく、考察に関しても、そろそろ『百人一首』の頃の迫力は無くなってきたかも。

もともと、推理小説としての娯楽性はかなり薄いと言わざる得ないこのシリーズ。
前作はそれなりに良かったんだけど・・・全体としてみれば、シリーズ中の変化球ぽい一冊で面白いんだけどね。

一向に進まない、シリーズとしてハナシのオトシマエをそろそろなんとか。(´ω`)
posted by ノリフ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(1) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

『Always Outnumbered, Never Outgunned』The Prodigy



やっと買えた。(´ω`)
夏に買い逃してたアルバムのウチの1枚。
先行してた『Girls』のデキにピンと来てなかったので、優先順位は低いツモリだったんだけれど、次に出てた『SpitFire』のPvに負けて、ついウッカリ購入。

んで・・・

(´ω`)・・・

何曲かいいのはあるけど・・・こうか?って感じだわな・・・
むしろ、なんかいい感じだと思ってオレが聴いていた『HotRide』を、後で何気なく聴いたうちの奥さんに「あれ?筋少???」と言われて、ヤケに納得・・・たしかになんか似てるわ。

してみると、今更ながらに筋肉少女帯イイ。

ってか、今気づくことでもないですが。
『時代が一回り』とかそういうジョボイハナシでもなく、とうに時代性を獲得してる音だしよ。

なのに、検索してみて初めて知ったんだけれど、『サーカス団パノラマ島へ帰る』から『月光蟲』までの作品って、とっくに絶版&入手困難状態なのな。いままで中古屋で見かけても、「まぁ、テープだけど音源あるし」ってスルーしてたよオレ。(´ω`)
もったいねぇ・・・一番、筋少を聴いてたのも、おカネなかった頃だからしょうがないんだけど、買っとけば・・・ってか聴きたくてしょううがねっぇええぇぇぇぇ!

なにか、Prodigyどころではなかったなオイ。

やべぇ、中古屋へ急げオレ
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
posted by ノリフ at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

ナツメロ

プロディジーもNINも、ドレスデン・ドールズも買い忘れてるし、この夏にはレッチリだって出るのに、いきつけの古本屋でみかけてしまってつい・・・



DAFT PUNK 「Discovery」

ず〜〜〜っと『One・more・time♪』のフレーズを気にしつつ、松本零司のPvだって見たのになぜかCD持ってなくて・・・もういいかな、って頃にひょっこり古本屋で出会う。

きっとそれが人生(←ナニ)。

Pvゼンブ見てるから音だってどんなカンジかわかってるわけですよ。軽いナツメロ状態。

5年前の作品なんで場合によっては「中途半端に古い作品のムゴサ」を実感することにもなりかねないかな、と思ってたんだけど、やっぱ盛り上がるわ。



THE DAMNED 「STRAWBERRIES」

はじめて聞いたのは高校生の頃・・・年食ったねぇ(´ω`)。

トモダチに借りて聞いて・・・この手のゴスっぽい音は初めてで・・・

当時は、DoorsとかVeletUndergroundとか・・・60年代っぽい音にはまって、そればっかり聞いてた時期で・・・いまにして思えば、このDAMNEDもCrashもまだ現役だったわけで、ちょっと惜しいことした気も。

ダビッたテープはすっかりのびきっちゃってて、『He's got Dozen girls!』のフレーズを気にしつつ、もういいかな、って頃にひょっこり古本屋で出会う。

きっとそれが人生(←アレ?)。

パンクちょっとハヤリとはいえ、今聞くとやっぱり軽いナツメロ状態。

所詮パンクなんで、演奏キツイかと思ったけど、今聞くとプロデュースとか撮り方の工夫が見えて、やっぱ盛り上がるわ。(←アレ?)



ちなみにCDにイチゴの匂いはついてなくて。

軽く、古い本の匂いが染み付いてました(´ω`)。
posted by ノリフ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

θは遊んでくれたよ

読了。



おもしろかった?と聞かれれば、

「前作よりオモロイ」

と、歯ごたえのナイ答えを返さざるを得ない。

なんかね、やっぱり微妙に違和感を感じてしまう・・・タブン、このヒトの作品って、新しいシリーズが始まってすぐの頃には、みんなそう感じてるんだと思う。(え、オレだけ??(゚Д゚≡゚Д゚)?)



それでも買ってしまうのは、Vシリーズの時にあった「ナニカ」を求めて(←ネタバレカケナイ)買っちゃうわけなんですがね・・・ちょっとした意地ともいう。



今回は、これまでのシリーズからの「ナニカ」を匂わせるものが随所に出てきます。

これから先を、期待してもええんじゃないかと。

このヒトの作品に対しては1作単位の評価ってイミが無い気がしてるわけですよ。続きを読む
posted by ノリフ at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

最近の

よく行くサイトのひとつ、ココ



Winamp入れてると、洋楽のPvを1曲フルで視聴可能。

英語だけども、情報もしっかり入ってるし、なによりハンパじゃなく大量のデータストックがあるので、はじめて知ったときには小躍りしたもんさ・・・ただちっと困るのは、国内未発売も混じってるんで、なにげに開いていいの見つけても、場合によっては輸入版探すハメになりかねない・・・(→対訳ほしいひと)

そんなバンド達。



Dresden Dolls

ドラムスとピアノ兼Voのデュオ。

公式行くと一発でわかる趣味的なビジュアルとサウンド。2〜3曲Pvとライブ映像みただけだけれど、即買い!と思って調べてみたら、国内未発売でやんのよ。まぁ、7/13日本版発売決定らしいので購入予定ということで。

数少ない評価サイト巡ってると、PJハーヴェイなんかと比較されてますが・・・どっちかというと、アニー・レノックス<ニナ・ヘイゲンって感じに聞こえたがな。どっちみち個性強いので比較する意味ナイ感じ。破天荒なドラムスとピアノも楽しみなバンド。



TV on the Radio

まだ1曲しか聞いてませんが、ピーター・ガブリエルかと思いました。

あんな声でループサウンドうねうね。はまりそうなので情報捜索中。



White Stripes

いまさらですが。とっくに人気バンドですが。

Winampで『THE HARDEST BUTTON TO BUTTON』を聞いてはまる。

んで、ついに『Get Behind Me Satan』購入。

・・・アルバム一本とおして・・・

なんかもう、予想外にLedZeppelinな感じでびっくりする。

実際はドラム&ギター兼Voのデュオなんで・・・先の『TheHardest〜』とシングル『BlueOcuid』聞いてるかぎりでは、そうはおもわなかったんだけどねぇ・・・

同じデュオだけど、ドラムの上にピアノとVoが乗ってる感じのDresdenDollsとはまた違うのな。いまんとこ、今年一番のアルバムになりそうです。
posted by ノリフ at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月15日

QED 鬼の城伝説

読了。



いやぁ、チャリンコ通勤しだすと、読むの遅い遅い。



・・・正直、微妙な作品でした。

探偵役が、物語りも終盤にさしかからないと出てこないなんざ、島田荘司かと思ったよ・・・



まぁ、前作あたりからそんな空気は感じてましたが。

「六歌仙の暗号」や「百人一首の謎」あたりが好きなんだけどな・・・
posted by ノリフ at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

Guero

Beck “Guero”

発売日に買えなかったんだよ・・・わすれててゴメンヨ



なんかねー、ユダンしてたんだよ。

ちょうどオレ忙しい時期だったしサ。

(おかげで初回限定のDVD買い逃した・・・。・゚・(ノд`)・゚・。)



ようやく今日買えて聞いてる中。



Beckは、メジャ−デビューアルバムの“Mellow Gold”から・・・っていうか、“Loser”のPV見て以来やられっぱなし。以降、少々コマイEPやコンピでも漏らさず買うようにしてます。タイトル曲以外でトンデモない曲入れてたりするしさ・・・(HaloGoldとかColvetBommerとか)



んで。

SeaChanges以来2年ぶりのフルアルバム。

なんつーか、自分の進化の道を外さないというか・・・出てくるアルバムの順番がまっとうというか。

ゼッタイに前作と同じことをしてこないヒトなので、“前作以上”とか“期待どおり”というコメントができない(ってかするべきではないと思う)、けれど、SeaChangesがこうだったから次は・・・というのは、なんとなくわかる。



わかるんだけど、聞いてみるまではわからない。



わからないんだけど、いざ聞いてみると「ああ、なるほど」とか思わされて、ついニヤリとさせられちゃうのな。

今回もタノシイですよ?なーななーなーとかいっちゃいますよ?
posted by ノリフ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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